鮎川@全国大会(琵琶湖)広報担当です。


JSDG会員・芦屋広太氏の

「個人情報保護/コンプライアンス診断 for HAKEN」 についてです。


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個人情報保護法案が完全に施行された今年2005年4月から、
至るところで情報保護の必要性が叫ばれています。


そのブレイクの過剰加熱もあってか、
情報保護つながりグッズ(身近な例では・・シュレッダーとか・・笑)
は蜘蛛の子のように噴出し“情報保護関連産業”は新たな一大ビジネスの
土壌となりつつあります。


と同時に、今や、情報保護と情報漏えいに無関心な企業は
法律をかさに足元を見られ思わぬ訴えを受けたり、
「信用のない企業」としてのレッテルを貼られるなどして、

企業ブランドとしてのイメージを失墜し、経営上の損失を
こうむることもないとは言えないのが現状なのかもしれません。


「情報」とは、そもそも不可視な物体、です。

それを「保護」するとは具体的にどういったことなのか。


この時、味方となり参考になるのが、
「個人情報保護/コンプライアンス診断 for HAKEN」です。
以下の項目で、不安な点はありませんか?



①情報保護意識/ ②基本行動/ ③資料管理力/ ④パソコン管理力/
⑤ユーザー ID 、パスワード管理力/ ⑥電子メール利用力/

⑦ウイルス対策/⑧インターネット利用 / ⑨コンプライアンス



これらのカテゴリについて、


「個人情報保護/コンプライアンス診断 for HAKEN」 を利用し、
客観的にリスク管理能力をはかってみてはいかがでしょうか。

これは派遣企業殿向けのツールですが、就職活動中の大学生や、
各企業人事課および人材教育課殿にとっても有効に活用できる

でしょう。



◆関連記事が日経流通産業新聞(8/22)に掲載されました。
http://www.nextet.net/cominfo/kiji.html
掲載内容:
情報保護 ネット試験 派遣スタッフ対象
ネクストエデュケーションシンク
「芦屋広太の個人情報保護/コンプライアンス診断 for HAKEN」発売